テーブトーク入門#02「ファーガソン年代記」キャラクターシート記入例2
こんにちは。
遊勇舎の雨音多一です。
今日もテーブルトーク入門編を始めたいと思います。
今日から解説するテーブルトーク、「TRPG ファーガソン年代記」について。
このゲームは、わたくしたち「遊勇舎」(旧名:May's Bright)が開発したテーブルトークRPGです。現在Amazonさんのみで販売しております。価格は税込990円(税抜900円)と廉価にて販売しております。2020年11月現在、最新の版は「ルールブック2」となっております。
まず、キャラクターシートの書き方について。
キャラクターシートには、ルールブック本文で余り触れていない箇所が幾つかございますので、その補足説明を行いたいと思います。
<能力値:ステータスの右=能力値の増減>
STR:筋力:75の右の空白。
ここには「魔法やアイテムによる一時的な能力値の上昇(下降)分の修正値」が入ります。
たとえば「INT+10」になる「閃きのペンダント」を装備している場合、「知力:INT」の右の空白に「+10」と書き込みます。
<能力値:下の枠外>
また、枠外になりますが、能力値の総合計(このキャラクターシートの場合は「450」)を下にカッコ書きで書いておくと良いでしょう。
今日の解説は以上です。
有難うございました。