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テーブルトーク入門#07想像力について

こんにちは。

遊勇舎の雨音多一(あまね たいち)です。

 

皆さんは、映画はお好きですか?

 

僕は映画が好きでDVDなどをよく見ます。2時間半くらいの間、映画の中に没入して見ていると、その世界の中にどっぷりと浸かってしまいます。そして映画を見たあとも、その余韻を楽しむこともあります。

 

映画は受け手となることしかできませんが、コンピューター・ゲームなどは、その世界に入り込むことができますよね。

例えば、映画の中でヨーロッパのお城が出てくるシーンがあるとします。映画なら、「長い廊下だなぁ」という感想だけですが、コンピューター・ゲームなら、途中の扉に入る事だって可能です。「すぐそばの扉には鍵がかかっていて入れない。次の扉には入る事ができる」という具合に、メッセージを送ることも可能です。

そして、テーブルトークなら「鍵のかかっている扉には入れない」というだけではなく、「斧で木の扉を壊して入る」などと、コンピューター・ゲームには不可能なことを、幾らでも行う事ができます。

 

すべては、想像力次第なのです。

「最近、想う事を欠いているな」とか「自由な発想をしていないな」と思う人もいらっしゃるかも知れません。そんな方には、テーブルトークをしてみる事をお勧めします。きっと楽しい時間を過ごす事ができると思いますよ。

 

本日はここまで。

有難うございました。